ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12ヶ月
(2004・米)
Bridget Jones:the edge of reason
監督
ピーバン・キドロン
出演
レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース
オススメ度
★★★★★☆
映画としてはとても面白い作品でした。ブリジット・ジョーンズが体重アップもさる事ながら行動の一つ一つがパワーアップ!!映画版名物のコリン・ファースとヒュー・グラントの対決も幼稚でおかしかったです。音楽も聞き慣れた曲が多く、全体的にノリが良くて楽しめる作品でした。
しかし、原作ファンの私としてはかなり不満。原作の内容がかなり変えられていてひどく残念でした。誰とは言えませんがあるキャラクターの性格が原作とは正反対だったのには驚いた。最後の展開には唖然としか言いようが無かったです。
でもDVD特典で映画内では実現できなかったブリジットとコリン・ファースのインタビューが見られて嬉しかったです。